ハイスループット

大規模な試験所にも対応できるスケーラブルなソリューション

MetaSytems インスタレーションはニーズとともに成長し、大規模な一般的試験所での使用にも対応することができます。

多くの他分野における業務と同様、業務用試験所でのイメージングにおいても、スケーラビリティーの重要性は高まり続けています。技術の改善は、ニーズやケース番号の増加、そして高まるコスト削減への圧力によって実現するものです。MetaSystems のソリューションは、当初よりユーザの要望とともに成長できるように構成されています。現在、 MetaSystems イメージング装置のマルチユーザ構成では、あらゆる状況に厳密に適応するインスタレーションが可能であり、環境が変化するごとに自然に成長する潜力を秘めています。

スライドフィーダー x80

頑健で安全なスライドフィーダー x80は、 MetaSystems により開発・実用化されましたが、それはとりわけ Metafer システムのハイスループット環境に対応するために構築されました。そのロボット システムは、試料を顕微鏡ステージに搬送するモーター駆動の回転フィーダー モジュールにより構成されています。スライドはマガジンの強健な金属製のフレームに保管されます。マガジンはスライドを交換する際に取り外すことが可能であり、スライドの交換は作業台で楽に実行することができます。標準的なスライド フレームには5枚の顕微鏡スライドを搭載することが可能ですが、マガジンには16フレーム(80スライド)を搭載するスペースがあります。スライドフィーダー x80は最低容量の80スライド(1マガジン)から最大容量の800スライド(10マガジン)へと、ニーズとともに成長することができます。マイクロウェル プレートや、標準寸法を越す、あるいはそれ未満の試料を収納するスライド フレームも提供されています。

インテリジェント センサー技術が装備されているスライドフィーダー x80は、マガジンが搭載されている場合にはそれを検出し、マガジンのフレーム数を決定します。そのため、 Metafer が走査している最中でも、マガジンの交換が可能です。スライドフィーダー x80が装備されている全ての Metafer システムは、一般的な試験所では、フルタイムの画像サーバとして終日・連日運用できます。

バーコード リーダー

大規模な試験所におけるケース データは、通常多様な情報源から収集されるものです。MetaSystems の革新的なケースおよび画像管理プラットフォームである Neon があれば、一つのケースに附属する多くの断片的な情報を簡単に追跡することが可能です。しかし、例えば顕微鏡スライドのようなコンピュータ外のケース関連項目については、信頼性が高い識別が重要なことに変わりありません。バーコード ラベルの使用は、こうした目的を達成する上で好ましい手段として実績をあげています。MetaSystems バーコード リーダーは、スライドフィーダー x80のオプションとして提供されており、一次元バーコード、二次元バーコード、そしてマトリックス バーコードといった約40通りの異なるフォーマットに対応しています。バーコード コンテンツは直接 Metafer (例えばスライドの表示として使用)や Neon に搬送することができます。コードは桁単位でNeon データベースに委託されている早見表を参照して変換することで、通常言語に戻すことができます

AutoOiler

複数のイメージング アプリケーションが同時にアクティブになっているスマートな走査シーケンスを設定することは、 Metafer システムの中核機能の一つです。しかし、ワークフローには低倍対物レンズから高倍油浸系対物レンズへの交換も含まれ、その際には2つの走査の間にイマージョンオイルの供給が必要となります。MetaSystems では、人的なやり取りを省くため、パソコンが制御するマイクロポンプを用いてスライドにイマージョンオイルを供給する自動モジュール、 AutoOiler を提供しています。イマージョンオイルは、簡単に充填できる油タンクから引かれています。インテリジェントな制御ソフトウェアによって、給油の開始・終了時のノズル位置を正確に規定するのに用いられるスクリプトがサポートされています。そのため、イマージョンオイルは計画通りにスライドに給油されます。いくつかの検索窓が装備されているスライドでも、油をこぼしたり、無駄にしたりすることなくイマージョンオイルの給油を効率的に行うことが可能です。

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